~友情は1400年の彼方から~ 古代東アジアの国際交流を雅やかに再現した大阪のお祭り

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大阪で行う意味はあるの?

日本では東京を中心に欧米に対する国際交流ばかりが先行している感があります。
ところが、関西・大阪の歴史を振り返れば、かつての「なにわの津」「四天王寺」などでは、素晴らしい国際化時代を経験していた事実があります。
そして、その時代に特に交渉が活発だったのは、現在の東アジア・朝鮮半島・大陸の国々でありました。
元々素地としてもっている東アジ アとの交流の歴史を現代に活かす。
これが大阪という地域の活性化になり、大阪から発信する情報になるものだと考えています。

古代の国際交流はどんな風だったの?

古代は当然今のような情報化社会ではありません。
ですから余計に人と人の交流が(今より?)活 発だった訳です。
考えてみれば古代にはパスポートもビザも有りませんし、国境だってかなり曖昧なものでしたから、人々の移動を制限するものは以外に少なかったのです。
そんな人々の移動の中で多くの人々が当時の日本を訪れ、又定住していきました。
そのような人 々の多くは、朝鮮半島や中国大陸を中心に、果ては中近東のペルシャからやってきたという記録もあります。そのような人々の多くは、出身地の文化や技術を日本に紹介・導入していく事にな ります。

どんな経緯で始まったの?

国際化時代の進展と関西・大阪の活性化。
この二つは地元の企業家・市民にとって重大な問題である。と考える有志が自然と集まりました。
しかし、どうやってこの二つを実現していくかとなると中々異論百出です。
例えば「東アジア交流博物館」みたいな箱ものを造ろうとか、人の集まるイベントを行なおう、 とかいろんな案がありました。
しかし、最後に落ち着いたのは「まつり」を創ろうということです。
いわゆる箱ものは、時がたてば朽ち果てるでしょう。しかし、「まつり」という文化であれば、それは永遠に続けることができるのではないか。
「永続性のある文化」であれば、これこそ未来を担う子供たちへの最大の遺産になると有志たちは考えたわけです。

四天王寺ワッソのプログラムってどんなの?

◆巡行(パレード)
いろんな国々から訪れた使節団、彼らを出迎える日本の偉人たち、千人近い人びとが古代衣装を身にまとって所狭しとなにわの宮跡公園を練り歩きます。華やかな舞姫と楽隊、子どもたちのプンムルノリ(舞と演奏)は圧巻です。

◆交流儀式
中央の特設ステージでは偉人たちが渡来の使節団を出迎えて古代の交流儀式が行われています。人物の衣装や小道具はもちろん、楽器や音楽もきちんと時代考証されていて、当時の国名の旗、人物の名前の旗に先導されていますから歴史の勉強にもなります。

その他にも各国のグルメを集めた「まんぷく屋台広場」や、お子様にも楽しんでいただける「わくわく体験広場」など、一日中見て、感じて、楽しんでいただけます。

「四天王寺ワッソ」なのにどうして「なにわの宮」で開催するの?

古代の大阪は、上町台地の西は海、東は潟(湖)でした。
東アジアからの使節団が最初に上陸する地に築かれたなにわの宮は古代の副都で、ここを中心としてその周辺に内外の外交施設が置かれました。人びとは海路を終え、当時の迎賓館である四天王寺へ、さらには飛鳥・大和へと文化を伝承していったのでしょう。
市民の祭りである四天王寺ワッソはより多くのみなさんに観覧していただくため、歴史的にゆかりのある「なにわの宮跡公園」で開催されるのです。

ワッソの意味は何?

「ワッソ」とは、現代韓国語で「来た」という意味です。
日本と韓国はお隣の国で、数千年前から多くの人々が日本海を越え交流を繰り返していました。
当然、交わされる言葉にも類似性が多々見られる訳です。
古代の国際交流を再現するにあたり、「来た」という言葉を祭りの名称にしたのです。

ワッソってどういう意味?

「ワッソ」とは、現代韓国語で「来た」という意味です。
千数百年以上も前から海を越え、多くの人々がやってきては繰り広げられた交流を再現するにあたり「来た」という言葉を祭りの名称にしたのです。

今年の開催日はいつ?

今年の四天王寺ワッソ開催日は2015年11月1日(日)です。
四天王寺ワッソは例年11月の第1日曜日が開催日となっております。
但し、文化の日と第1日曜日が重なる年は、開催日が前後に変更される場合もございます。

四天王寺ワッソはどこでやっている?

史跡なにわの宮跡で行っています。
住所:大阪市中央区法円坂1
アクセス:地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅10番出口よりすぐ、JR大阪環状線「森ノ宮」駅より徒歩約10分

エントランス

「四天王寺ワッソ」なのにどうして「なにわの宮」で開催するの?

古代の大阪は、上町台地の西は海、東は潟(湖)でした。
東アジアからの使節団が最初に上陸する地に築かれた「なにわの宮」は古代の首都または副都で、ここを中心としてその周辺に内外の外交施設が置かれました。人々は海路を終え、当時の迎賓館である四天王寺へ、さらには飛鳥・大和へと文化を伝承していったのでしょう。
市民の祭りである四天王寺ワッソはより多くのみなさんに観覧していただくため、歴史的にゆかりのある「なにわの宮跡公園」で開催されるのです。
なにわの宮

入場料は?

入場は無料です。 巡行は公園内どこからでもご覧いただけますが、ステージ前に観覧席もご用意しております。

観覧席についてはこちら

観覧席

車椅子は観覧席に入れますか?

車いすでご来場される方で、座席をご希望の方は事前に事務局へお問い合わせください。
(スペースに限りがあります。ご了承ください。また介助者のお座席が近くにご用意できない場合がございます。)
お問い合わせはこちら

巡行ってなに?

楽隊や舞姫による古代の音楽や舞、舟だんじりや輿に乗った古代の偉人やそのお供に扮した参加者が練り歩きます。
当時を忠実に再現した衣装をまとい、東アジア諸国の音楽を奏でながら約1000人が ワッソ!ワッソ!と声を出しながら練り歩く様子は圧巻です。

巡行

巡行はどこからスタートするの?

現在の四天王ワッソは、なにわの宮跡公園内だけで行っています。
レッドカーペットを敷いて150mの道を作り、その上を巡行します。
※公道でのパレードは現在行っておりません

巡行路

舟だんじりってなに?

古代の人々が使用した舟の歴史にはまだまだ研究を待たなければいけない部分も多いのですが、 基本的には、

  1. 木をくりぬいた「丸木舟」
  2. その上に構造物を取り付けた「準構造船」
  3. まったく個々の部品から組み上げた「構造船」

と順番に進歩したと言われています。
四天王寺ワッソでは、日本・韓国で発掘事例のある舟型埴 輪をモチーフした準構造船と、遣隋使以降に用いられる様になった構造船を模した舟だんじりを使用し、大海原を越えて日本を訪れた人々の姿を表現しています。

聖徳太子の衣装が違う?

四天王寺ワッソの中心人物として登場する聖徳太子。
良く見ると何だかイメージが違います。 一般的聖徳太子像というと、ゆったりした服装で、両手でなにやら小さな板のようなものをもっている。というイメージでしょう。
ところが四天王寺ワッソの聖徳太子は、ズボンの上にひだのついたスカートのようなものはつけているし、手には何ももっていません。
実は一般的聖徳太子像は、旧1万円札の姿によってイメージされているもので、これは史実とは異なります。
正確には、聖徳太子没後1世紀ほど後に描かれたのが旧1万円札の肖像画であり、実際は四天王寺ワッソの衣装が歴史に忠実に再現されたものです。
このほかの登場人物も、歴史に 忠実に再現された衣装を用いています。

古代人はどんな挨拶をしていたの?

四天王寺ワッソの大巡行に登場する人物と日本側出迎えの人物が交流する際、当然挨拶がかわされます。
この挨拶は「両段再拝(りょうだんさいはい)」というものです。
皆さんが神社にお参りをする時、両手を2度叩いて手を合わす形式、これを「再拝」といい、それを最も丁寧に2回 繰り返すのが「両段再拝」です。
時代によって、膝を地面につける方式と、立ったまま行なう方式の2種類がありますが、基本的には同じ物と考えていいと思います。
現在でも「両段再拝」は神社などで通用しますので、来年の初詣では一度試してみるのも面白いでしょう。
きっと宮司さんに感激されるでしょう。

雨の場合は?

雨天時は場所を変えて屋内で開催いたします。
場所:大阪国際交流センター
住所:大阪市天王寺区上本町8-2-6

悪天候の場合、本祭当日午前7時の時点でなにわの宮で行うか雨天会場で行うかを判断いたします。
決定内容はホームページにて告知いたします。お電話でのお問い合わせも可能です。
問い合わせ先はこちらをクリック

どんな催しものがある?

公園内を約1000人が練り歩く巡行や、パーソナリティの浜村淳さんによるミニ歴史劇、ステージを彩る 演舞などがございます。 そのほか、さまざまな飲食ブースが立ち並ぶ「まんぷく屋台広場」、物産や企業ブースなど見所満載の 「エントランス広場」、バルーン遊具や民族衣装体験・手作り体験などお子様連れでも楽しめる「わくわく体験広場」など、一日中楽しめるイベントとなっております。

2013年のワッソの様子はこちら

ミニ史劇サムルノリまんぷく広場

子連れでも楽しめる?

お子様連れでも楽しんでいただけるような、広場をご用意しております。
民族衣装や古代のおもちゃを体験できるコーナーや、クラフトワーク体験、バルーン遊具などをご用意しております。(一部有料)
近隣のかわいいご当地キャラクターも登場します。
※内容が変更になる場合がございます。

わくわく

四天王寺ワッソにボランティアとして参加できる?

ボランティア四天王寺ワッソのボランティア参加は大きく分けて2種類あります。
①衣装を着て巡行に参加する巡行ボランティア
②運営のサポートをする運営ボランティア
どちらも7月頃から募集開始のご案内をホームページ上にて行います。
個人・団体でのお申込みも可能です。

尚、正会員になると優先的に巡行ボランティアに参加できます。
入会についてはこちらをクリック

会員特典は?

・四天王寺ワッソ観覧席へのご招待(当日並ばなくてもお座りいただけます)
・四天王寺ワッソへの巡行出演
・会報誌を年2回、四天王寺ワッソDVDと特製カレンダーを年末に送付
・歴史探訪ツアーなど割引料金での参加
入会についてはこちら

楽器や衣装はレンタルできる?

四天王寺ワッソで使用している楽器・衣装は一部貸し出しを行っております。
尚、四天王寺ワッソ練習期間などお貸しできない時期がございます。ご了承ください。
レンタルについて詳しくはこちら

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