四天王寺ワッソ2019開催概要

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数多くの価値ある文化は、遥か海を越え、長い年月を経て日本に伝わりました。東アジア諸国との交流により、仏教、文学、農耕技術など古代日本文化の礎が築かれ、新しい時代が始まる大切なきっかけにもなりました。
いつの時代も新たな試みは、時に命懸けで挑まねば成就し得ない険しい道のりです。
四天王寺ワッソもまた、古代日本と東アジアの友好の歴史を題材に、30年にわたって世代や文化の違いを越え、大阪の秋を彩る国際交流の祭りであり続ける道を歩んでまいりました。
これからもそうありたいという想いを込めたテーマです。

当日のプログラム

日時 : 2019年11月3日(日)  場所 :史跡なにわの宮跡(大阪市中央区法円坂)

四天王寺ワッソの原点『巡行催事』を中心に、バラエティ豊かな内容でお客様にお楽しみ頂きます。

開場

10:30
まんぷく屋台広場01
エントランス広場

例年通り、巡行以外でも祭りを楽しんで頂くことを目的とした「エントランス広場」「まんぷく屋台広場」「わくわく体験広場」の3つのエリアを準備します。
まず、エントランス広場では今年は日本全国やアジアの物産展をまんぷく屋台広場では関西らしいグルメをご用意しております。
わくわく体験広場では、子供むけ遊具のほか、歴史上のマスコットキャラクターとのふれあいなどご家族で楽しんでいただけます。

プレステージ

日本と東アジアの友好の歴史を紡ぐ祭りとして平成に生まれた四天王寺ワッソ。
令和元年は日本・韓国・中国、東アジアの国々を感じる演目で新しい時代の始まりを祝います。

11:4527
成美高等学校 中国文化春暁倶楽部 (船着き場ステージ)

 

中華街ではおなじみの龍と獅子がにぎやかに舞い、令和元年の四天王寺ワッソを盛り上げます。

12:00
金徳洙 with 白頭学院伝統芸術部(船着き場ステージ)

韓国伝統楽器演奏者で人間国宝の金徳洙さんと白頭学院伝統芸術部の皆さんによる活気あふれる共演が実現。
巡行路中央船着き場ステージのレッドカーペットを大きく使った伝統芸能の継承と進化の様子をご覧頂きます。

12:30
◆女人舞楽 原笙会(大極殿ステージ)

千年以上の歴史を有する日本の伝統芸能「舞楽」は、奈良時代に朝鮮半島や中国大陸から伝わり、平安時代に大成したといわれています。
兵庫県芦屋市を主な活動拠点とされる『女人舞楽 原笙会』の皆様に令和元年に披露していただく演目は『五節舞』。
日本の雅楽のなかで唯一女性が演じる舞です。
大嘗祭や新嘗祭に行われる豊明節会(とよのあかりのせちえ)で舞われます。

式典

13:00

開会宣言

13:15

ミニ歴史劇『大化の改新物語』
【原案】猪熊兼勝 【脚本】伊東雄三・浜村淳

06

日本ではじめて『元号』が定められたといわれる「大化」の時代、日本の未来に新しい風を吹かせようと決起した中大兄皇子と中臣鎌足のふたりを中心とした志と改革のお話しを、ミスターワッソこと浜村淳さんをはじめワッソ歴史劇でおなじみの皆様による四天王寺ワッソミニ歴史劇です。

 

巡行行事

13:30
四天王寺ワッソのメインともいえるパレードが始まります。
今年は日本の元号が変わり、祭全体で日本における時代のルーツ、たとえば今年ユネスコ世界遺産に登録された百舌古市古墳群のひとつ大仙陵に眠る仁徳天皇や、日本で最初の元号「大化」の時代の日本と朝鮮半島の偉人、「令和」という元号の基になった万葉歌人が登場するなど、古代日本が存続するなかで数々の節目に関わった人や出来事、そこに影響した朝鮮半島や大陸からの人やもの、出来事を織り交ぜ、ご覧のような5つの時代で構成します。

◆神話の時代⇒古墳時代⇒飛鳥時代⇒奈良時代⇒朝鮮王朝

 

しまい太鼓

15:30ごろ

2015年

メインステージイベント終了後も、西側「まんぷく屋台広場」東側「わくわく体験広場」北西「エントランス広場」は17時まで開催しています。
是非そちらへも足をお運びください。

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