古代の人々が使用した舟の歴史にはまだまだ研究を待たなければいけない部分も多いのですが、 基本的には、

  1. 木をくりぬいた「丸木舟」
  2. その上に構造物を取り付けた「準構造船」
  3. まったく個々の部品から組み上げた「構造船」

と順番に進歩したと言われています。
四天王寺ワッソでは、日本・韓国で発掘事例のある舟型埴 輪をモチーフした準構造船と、遣隋使以降に用いられる様になった構造船を模した舟だんじりを使用し、大海原を越えて日本を訪れた人々の姿を表現しています。