6月22日に大阪歴史博物館で開催された四天王寺ワッソ歴史・文化講演会は、多くの方々にご参加いただき、大成功のうちに終了いたしました。

今回の講演会では、「交流の原点」というテーマのもと、国立歴史民俗博物館の高田寛太教授、滋賀県平和祈念館の朝倉敏夫館長がそれぞれの見識を深く掘り下げて話されました。

高田教授の90分間と朝倉館長の60分間の講演は、来場者を魅了し、深い理解と共感を呼びました。ほぼ満席の会場は、その興味深い内容に引き込まれた様子でした。

初めての試みでしたが、このような学びと触発の場を提供できたことを嬉しく思います。

来年も、さらに多彩なプログラムを企画する予定です。皆様のご参加をお待ちしております。